Vimのバージョンを上げたりごにょごにょしたら挿入モードで BS や
下記を.vimrc
に追加してやったらなおりました。
set backspace=indent,eol,start
ヘルプによると以下のようなことらしい。
'backspace' 'bs'
'backspace' 'bs' 文字列 (既定では ""、defaults.vim 内で
"indent,eol,start" にセットされる)
グローバル
{Vi にはない}
挿入モードでの <BS>, <Del>, CTRL-W, CTRL-U の働きに影響する。値はキー
ワードのコンマ区切りのリストである。それぞれのキーワードがバックスペー
スの働く対象を定めている。
値 効果
indent autoindent を超えてバックスペースを働かせる
eol 改行を超えてバックスペースを働かせる (行を連結する)
start 挿入区間の始めでバックスペースを働かせるが CTRL-W と CTRL-U は
挿入区間の始めでいったん止まる
値が空のときは、バックスペースの働きはVi互換になる。
バージョン 5.4 またはそれ以前との互換性を保つには次のようにする。
値 効果
0 ":set backspace=" と同じ (Vi互換)
1 ":set backspace=indent,eol" と同じ
2 ":set backspace=indent,eol,start" と同じ
<BS> や <Del> で望み通りの動作ができないときは :fixdel を参照。
NOTE: このオプションは、'compatible' がオンになると "" になるので注意。