SSL証明書を更新後にブラウザで動作確認を行ったところ、下記のエラーが発生。
オレオレ証明書を仕込んだ時によく見る警告画面ですね。
しかし、これはオレオレ証明書ではなく由緒正しき認証局が発行したSSL証明書のはず。
なぜこんなことに・・・
原因は至って単純なものだった
問題の証明書のルート証明書がクライアントPCに入っていないことが原因でした。
Windows はルート証明書がなかったら Windows Update からルート証明書を取得するようです。
詳細はこちらを参照してください。
Windows Update を手動実行し、再度確認したところ無事表示されました。
Windows Update に失敗していたのかどうかは確認してないですが、
心臓に悪いね、という話でした。
SSL証明書更新後にエラーが出たらルート証明書が最新のものかご確認ください。